みなさんは「手帳」って使っていますか?
今では、スマホのアプリでスケジュールを管理するのが主流になっているかもしれません。
そんな中「手帳は、絶対アナログ(紙)がいい」というこだわりがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ビジネスでも使える手帳「フレームマンスリー手帳」をご紹介したいと思います。

そんなことないんです。
私は、フレームマンスリーのおかげで仕事がしやすくなりました。
ビジネス手帳や、フリーランスでお仕事をしている方にぜひともおすすめしたい手帳です。
では、一体どのような手帳なのか、詳しくご紹介していきましょう。
“フレームマンスリー”手帳って?

フレームマンスリーは、言葉の通り、1ヶ月(マンスリー)を枠(フレーム)で囲んであるカレンダーのこと。
そのカレンダーを採用したのが、フレームマンスリー手帳です。
一般的な手帳との違い、先月の終わりと翌月の続きの日付は印刷されていません。
週のはじめと終わりに前後の日にちがうっすらと印刷されているのではなく、
その月の日にちだけで完成しているのです。
(写真だと後ろの印刷が少し透けてしまっていますが;)
この時点でも、スッキリした印象がありますよね。
フレームマンスリー手帳がおすすめな理由|枠があるからこそ、感覚的に把握できる!
では、なぜこのフレームマンスリーが使いやすいのか。
見た目がスッキリとして見やすく、それゆえ月全体のボリュームや、残りの日数が把握しやすいという利点があるからです。
実際に、「月単位」でお仕事をしている方も多いと思います。
フリーランスの方も、例外はありますが、月末締めの案件や月の報酬把握など、やはり「月単位」でお仕事をされているのではないでしょうか。
私は、最初このミニマルなデザインに惹かれたのですが、気がつけばこのフレームの魅力に引き込まれていっていたのです。
フレームマンスリー手帳がおすすめな理由|余白も使い放題

フレーム外の余白部分は、たくさん書き込めます。
1日の枠はそこまで大きくはないので、文字が大きい方や予定ぎっしりの方ははみだしてしまうと思いますが、線でひっぱったり横に書いたりして、余白をめいっぱい活用してみてください。
私は、その月の目標ややることを左の余白に、右下には月収を記入しています。
フレームマンスリー手帳がおすすめな理由|年単位の計画もできる

最初の方のページでは、年単位の計画ができる円グラフもついています。
まずは、全体の目標や計画をここで行えるといいですね。
計画的な人にはもちろん、いまいち計画を立てるのが苦手といった方にもありがたいページかもしれません。
フレームマンスリー手帳がおすすめな理由|ビジネスでも使いやすい!シックなカラー展開

カラー展開は、グレー、ネイビー、ブラック、キャメルの4種類。
シックな色は、少々男性寄りですが、女性でも使える色味です。
オールブラックも、ザ・ビジネス手帳って感じがしていいですよね。
フレームマンスリー手帳がおすすめな理由|ペンホルダーがめちゃくちゃ使いやすい

手帳の背にあるペンホルダーが、とっても使いやすいんです。
スライド式なので、太めのペンでも細めのペンでも挿せます。
開いて予定を書くときも、ペンホルダーがスライドされることによってフラットになる仕組み。

どのページでも書きやすくて、ノンストレスです。
フレームマンスリー手帳がおすすめな理由|フリーランスにおすすめ!
先ほども言ったように、私のようなフリーランスは、月末の〆日は意識しておかないといけませんよね。月収の目標金額もあると思います。
そんなときフレームマンスリー手帳なら「今月もあとこれくらいか」というのが感覚的にわかるので、月末ギリギリになって慌てることも減るはずです。仕事配分もしやすくなります。
なんとなくこの感覚を想像していただけるでしょうか?


フレームマンスリー手帳で気になるところ|ただ、日曜日始まり…


手帳には「日曜日はじまり」と「月曜日はじまり」がありますが、このフレームマンスリー手帳は「日曜日はじまり」。
個人的には月曜はじまりが好きなので少し気になりましたが、使ってみると慣れてくるなとは思いました。
余談ですが、日曜日を一週間の始まりにカウントする人と、月曜日から一週間をカウントする人でも分かれますよね。。だから手帳にも2パターンあるってことですね。
まとめ|愛用したい。マンスリーフレーム手帳

ビジネスマン、フリーランス(ライター!)におすすめな「フレームマンスリー手帳」をご紹介しました。
使ってみたい!と思った方は、ぜひ一度買ってみてください。
私は来年も再来年も使うつもりです♫
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
