MOFTのパソコンスタンドは綺麗に剥がせる?MacBookAirM1チップに保護カバーを付けたあとに貼り直してみた!

 
パソコンの保護カバーを付けずに、直接MOFTのスタンドを付けてしまった…。綺麗に剥がせる?貼り直せる?

ということで、最悪、MOFTは買い直してもいいか!という気持ちで、MacBook Air本体に直接貼ってしまったMOFTのパソコンスタンドを剥がして、保護カバーを付けたあと、もう一度貼り直してみました。

購入した保護カバーについてもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってください。

<この記事でわかること>・MOFTのPCスタンドは綺麗に剥がせるのか

・MOFTのPCスタンドは貼り直しても大丈夫か

・保護カバー?それともスキンシール?

・保護カバーの上からMOFTを貼っても問題ないか

MOFTのパソコンスタンドって本当に綺麗に剥がせる?

買った当初は、MacBook Airのきれいな見た目を損ないたくなかったので、そのままMOFTのスタンドを貼ってしまいました。

ですが、本体にキズが付くのがどうしても気になり、保護カバーをしようと思ったのでMOFTを剥がすことに。

とりあえず端っこから剥がしはじめました。けっこうな粘着力です。;

公式サイトにも、このように“繰り返し接着可能なリムーバブルグルーを採用”と書いてあるので大丈夫だとは思いつつ、、

引用:MOFT公式サイト

けっこう強力だったのでスタンド自体が折り曲がってしまいそうになりました。

なので、なるべくスタンドは曲げないよう、べりっとスタンドを剥がす、というよりは、パソコンとスタンドを均等に離していくように、お互いに力をかけて剥がしました。

 
女性だと、けっこうな力が入ります。正直大変でした。

正しい剥がし方があるのかわかりませんが、力があれば普通に剥がせます。粘着素材が残ったりもせず、綺麗です。

剥がすときの注意点

スタンドを強く曲げて剥がそうとすると、MOFTにシワというか跡が残ってしまいます。

なるべく曲げないように引っ張る感覚で剥がすといいかと思います。

剥がした後のMOFTスタンドは、こんな感じです。

また、剥がしているときに黒い粉のようなものが出てきました。

クッション部分の素材だと思いますが、何かの上で作業した方がいいでしょう。

パソコン保護カバーを買って付けてみた

MacBook Airを買って1年半ほど経ちますが、1箇所だけキズができてしまってショックだったので、はやく保護ケースかスキンシール貼らなきゃなあ…と思っていたんです。

そしてついに意を決して買ったのが、今回の保護ケース。

スキンシールではなく、保護ケースを選んだ理由は3つあります。

● スキンシールを綺麗に貼る自信がなかった
見栄え的にも、スキンシールの方が美しいですよね。厚みも出ないし、そのままのMacBookのよさを損なわないので、最初はスキンシールがよかったんですが、なんせ綺麗に貼れる自信がなく…。
ですので、カパっとはめるだけでいい保護カバーを選択しました。

● 替えるのも簡単
汚れてしまったり、気分で替えたくなったりしたときも、簡単に脱着できるのがメリットだと思ったからです。個人的に、スキンシールだと剥がすのも面倒ですし、剥がしてまた貼る作業も面倒だなと。

● 保護力が高そう
スキンシールは、薄いという魅力もありますが、キズから守る性能は、保護カバーの方が単純に高いのかなと思ったのも理由の一つです。鋭利なものが当たってしまっても、なんとかなりそうですよね。

パソコン保護カバーを着けた結果

というわけで、さっそく保護カバーを付けてみました。上の写真のように、きちんとアップルマークは見えますね。

画面側は、上から先にはめて、パカっとはめる感じ。

キーボード側も、開く側である下からはめると、スムーズです。

カパっとはめるときは、本体が傷つきそうで若干こわいですが、そこまで硬い素材でもないのでまあ大丈夫です。

そこまでMacBookの素材も弱くないかなと。

また、保護ケースとセットで、キーボードカバーも付いてきました。

ちょうど、以前から使っていたキーボードカバーが傷んできてたんです。

ですので、ついでにこちらも新調します!

マットタイプの質感で、前のものより打ちやすいかも。

以前購入したキーボードカバーはこちらで紹介しています!

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と、保護ケースを付けたのですが、、、

MacBook Airって、Airな割に重いんですよね。特に女性の私からすると、まったく軽いとは思えないんです。

そこに保護カバーを付けたら、当たり前なんですけど、余計に重くなりました。笑

これにパソコンケースが加わってカバンに入れて持ち歩くとなると、なかなかの重さです。

ですので重さのことを考えると、スキンシールとかシリコン素材の方がまだマシなのかもしれません。

とはいえ、私はとても満足しています。

守られてる感が強いので、精神的にも安心できますからね。よくモノをぶつけてしまうので…。

他に気になることと言えば、指紋?が目立つことでしょうか。

手がさらさらの方は多分こんな感じにはならないと思いますが、手の跡が残ります。

MOFTのパソコンスタンドは本当に貼り直せる?

続いて、保護ケースが無事付けられたので、剥がしたMOFTさんを貼り直してみました。

剥がしたときに付いてしまったホコリやごみを綺麗にしてから、同じように保護ケースの上から貼ります。

剥がしたときに反り返った部分も、ぐっと押し付けて貼ってみるとくっつきました。

シワのような跡も、貼ってみたらそこまで目立ちません。

粘着力が弱まった気配もなく、まったく問題なし。よかった…!!

MOFTの貼る位置

本体に直接貼っていたときがベスポジだったので、同じ位置に貼り直したい!と思って目安を確認しておきました。

貼る位置は、裏側上部のMacBook Airの製品コードが見えるか見えないぐらいのところ。

 
わかりますでしょうか?汗

保護カバーで見えにくいですが、文字列に沿えば平行も取れるのでおすすめです。

 
保護カバー分の厚みが増しているので、スタンドを立てたときには若干目線が上がりました。

これで、保護カバーの着用とMOFTの貼り直しも完了です!

保護カバーもMOFTも買ってよかった◎

MOFTの優秀さは信用していましたが、本当に問題なく張り替えられました。

なるべく消耗せずに長く使い続けたいので、MOFTを買ってよかったです。

PC保護カバーも、いつかリセールすることを考えたら着用した方がいいと思うので、面倒ですがやってみてよかったと思います!

MOFTを剥がしたい、保護ケースやスキンシールを貼ってから貼り直したい、という方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。