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美術館に行って、記念にポストカードを買うことってありますよね。
気にいる作品が無くても(滅多にありませんが)行った思い出として、必ず1枚は買うようにしています。
そこで今回は、ポストカードの収納方法を紹介していきます。
みなさんは、下記に当てはまることはありませんか?
美術館でポストカードをよく買う
いつの間にかかさばっている!
買ったあと、一度も見返してない…
部屋のいろんな場所に置いてある…
筆者もつい最近までそうでした。
せっかく買ったのに、見返さずに袋に入ったままではもったいないですよね。
溜まってしまったポストカードの整理、ファイリングを一緒にやっていきましょう!
ファイリングを行うことで、
劣化しにくい
見やすい
一ヶ所にまとめられる
定期的に眺めたくなる
などのメリットがあります。
ではさっそっくやっていきましょう。
STEP:1 ポストカードを集める
まずは家にあるポストカードを集めましょう。
“お土産と一緒に袋に入ったまま” なんてこともあるので、思いつく限り探してみてください。
筆者はこれだけ集まりました。合計86枚。
小学校の高学年から美術館に行っていたので、15年以上の量です。
(思ったよりも少なかった)
STEP:2 ファイルを買う
だいたいどのくらいのポストカードを収納するか目処がついたら、次はどんな仕様のファイルにするか決めましょう。
筆者が考慮した項目は、
統一感が欲しいのでずっとあるメーカー
耐久性が高いもの
中身が見えた方がいいか、見えない方がいいか
ひとつのファイルに入る枚数の大小
ファイル全体のサイズ(A4、A5…..)
以上から、今回は無印良品の「フォト・ハガキホルダー」を購入しました。
(148×100mm & 127×178mm)
⚪︎ 136ポケット
⚪︎ 両面タイプ
⚪︎背ラベルシール付き
⚪︎ 税込450円
真ん中は仕切りがありません。なので下の写真の左側のように、2Lサイズを縦に入れることが可能です。
※同タイプで56ポケット、264ポケットもあります。
▶︎無印良品の公式通販サイトで購入できます。
やはり安心・信頼の無印良品。
何年か経ってファイルを買い足しても、デザインや仕様はさほど変わっていないでしょう。
片側タイプだと、2枚の裏同士を合わせて入れられます。
しかし、1枚だけ取り出して裏の作者やタイトルの情報が見たいとき、いちいち2枚重なっているのを取り出すのは少し面倒な気がします。
なので、オススメは両面に入れられるタイプのファイルです。
ポケット数は、多ければいいわけではありません。
すべてのポケットにポストカードを入れると、けっこう重く感じます。
なのでポケット数の少ない薄めのファイルを何冊か買って、年や作者で分けてもいいでしょう。
無印良品以外で、リングファイル形式のこちらもおすすめです。
STEP:3 おおまかな分類分け
では、次に、ポストカードの分類分けをしていきましょう。
・ 展覧会ごとにまとめる
・ 旅先ごとにまとめる
・ 画家でまとめる
・ 見開きの構成を考える
などを考えながら分けていきましょう。
分け方はそれぞれ好みがあると思いますが、参考にしてみてください。
とりあえずまとまったら、次のステップに進んでみましょう。
STEP:4 まずは入れてみよう
分類をしたら、下記のポイントを見ながら、とりあえず入れていきましょう。
⒈ 最初と最後にはお気に入りを入れる
⒉ 透明のカバーはそのまま
⒊ 絵の向きを揃える
⒋ 見開きのバランスを考える
では、それぞれのポイントを説明していきます。
POINT:1 最初と最後にはお気に入りを入れる
今回使用したファイルは半透明の素材なので、見えるところはお気に入りの作品を入れておきましょう。表紙、裏表紙といった感じです。


POINT:2 透明のカバーはそのまま
写真のように透明のカバーが付いているものもありますよね。
付いている場合は出来ればそのまま一緒に入れましょう。
なぜなら劣化防止になるからです。
10年前ぐらい前のポストカードは、カバーが付いてない方は少し黄ばんでいました。付いている方は特に気にならなかったです。
少し窮屈になりますが、ゆっくり入れれば綺麗に収まります。
POINT:3 絵の向きを揃える
作品の上下をランダムに入れる方はいないと思いますが、縦向きの作品は向きを揃えると見やすいです。
筆者は、左右両方とも外側を頭(上)にするのではなく、見開きで見たときにすべて左側を頭(上)にしました。
ファイルの大きさや列数にもよりますが、このサイズだと同じ向きに揃えた方が見やすいです。
POINT:4 見開きのバランスも考える
なんだかんだ見開きでのバランスが大事です。とりあえず入れていきましょうと言ったのも、実際入れてみないとバランスもわからないからです。
色合いなど直感で並び替えて配置を決めてみましょう。アート好きなあなたなら、見ていてなんだかしっくりくる!という感覚があると思います。それを信じて大丈夫です。
⚠️入らないサイズも
大きめのポストカードも入る仕様にはなっていますが、中には入らないものもあります。
このように真四角なポストカードなどですね。
その場合はシートを剥がして挟むタイプ(粘着台紙)のファイルを使ってもいいかもしれません。
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〜番外編〜
〜番外編1〜 ポストカード裏に記録する
ポストカードの裏側に、心に残った言葉や自分の解釈を、忘れないうちに書いておくことがあります。あとから見返して思い出すことができるのでおすすめです。
これはピカソの絵について書いてあります。
〜番外編2〜 チケットファイル
美術館や博物館のチケットの半券も、捨てずに取っているので、チケット専用のファイルに入れています。
今使っているのは、2016年に世界文化遺産に登録された「国立西洋美術館」で買ったチケットファイルです。
チケットは1年ごとに分けています。
そろそろいっぱいなので、ロートレック展で購入したチケットファイルに移行しようと思っています。
レトロな絵と色味に惹かれました。
こちらは保管用だけでなく、持ち運び用としても使えますよ。(新幹線の乗車券や、航空券など)
また、ポストカードの収納と同様、1枚1枚見えるようにファイリングできるファイルもあります。
まとめ
家中に散乱している(忘れていた)ポストカードどうしようかなーと考えていたので、自分でやってみた収納方法・気づいたことをシェアしてみました。
漫画のように、終わりがない、いつ終わるかわからないものってどう収納したらいいか迷いますよね。美術館や博物館のポストカードもそのひとつかなと思いました。
整理すると同時に、その時を思い出しながら鑑賞してみてください。これを機に鑑賞する機会が増えたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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